土間コンクリート打設です
ようやく解体も終わり、排水配管が出来たので「土間コンクリート打ち」です。
ユニットバスを設置する場合、土間コンクリートを打った上に乗せる方法と
土台に乗せる「吊架台」という方法があります。シロアリ対策のためにも
前者の方法をエスアールでは基本的に採用しています。
昨日出しておいた高さの基準墨を目安にどんどん打ち進めていきます。
作業は順調に進み、午前中にて押さえまで終了。
綺麗に打ち上がりました。
ところで、上の写真とちょっと違う事お気付きでしょうか?
コンクリートを全部打ったか打たないかじゃないですよ(笑)
そうです。さっきまで木の色そのものだった土台部分が黒くなっています。
これ、わが社で採用している『ヘルスコキュア』という防蟻・防腐材です。
平成15年の基準法改訂までの防蟻・防腐材には有害な「クロルピリオス」
が配合されたものが広く使用されてきました。シロアリにも効くのですが
人間にも効いてしまいます(汗)。そこでエスアールでは炭をベースに作られた
安心・安全の『ヘルスコキュア』を使用しています。
お客様の健康はやはり大切ですからね。
エスアールで浴室リフォームをして頂くと、こちらも標準工事として施工します!