給湯器交換をご紹介!
こんにちは!
茨城県水戸市の笑顔のリフォーム専門店、エスアール飯田です。
今回は石油給湯機の交換工事をご紹介したいと思います。
こちらは2002年に製造された給湯器。
お湯張りをしてないのに自動的に浴槽にお湯が溜まってしまい、
修理に必要な部品が供給停止のため、今回交換の運びになりました。
まずは黒いキャンパステープを外して、本体と繋がっている配管を外します。
外した後は、虫やほこりが入らないようにテープを貼ります。
本体を外すとこうなります。
お湯と水の配管と、追い炊き配管だけの状態になりました。
写真右側に映る、地面から立ち上がっている
配管は、現在未使用の旧給湯管です。
これがこの後、障害物になるとは・・・
通常は、この写真のように
配管をまっすぐに本体と結べるように
しなくてはいけないのですが・・・
現状では、この配管が邪魔をして
位置取りが出来ませんでした。
なので切ります!!
すっきり!!(^O^)/
次は配管を繋げていきます。
既存の配管を切って長さや高さを調整していきます。
最後に配管した箇所を工具を使って圧着固定します。
同じように、もう一本の配管も繋げていきます。
最後に、断熱材を巻いてキャンパステープでぐるぐる巻きにて完成!!
浴室とキッチンのリモコンも新しくなって
室内の雰囲気も変わりました(^O^)
試運転後も正常に動いたのでバッチリです!!